タイヤ空気圧センサー
「TPMS」とは?
TPMSはタイヤ空気圧監視システム(Tire Pressure Monitoring System)の略称で、タイヤ空気圧センサーをタイヤに取り付け、低空気圧になった場合にドライバーに異常を知らせることができるシステムです。
インパネに表示されるこの記号は、低タイヤ空気圧を表します。
※TPMSは太平洋工業(株)の登録商標です。

※商品によって車載受信機の有無や表示方法が異なります。
海外では義務化されている
タイヤ空気圧
監視システム
現在、アメリカ・ヨーロッパ・中国など
世界各国でTPMSの装着が義務化されています。
安全面はもちろん、エコドライブにも貢献する
タイヤ空気圧監視システムの注目度はますます上がっています。

タイヤ空気圧管理の重要性
タイヤ空気圧、どのくらいの頻度で確認していますか?
実は乗用車の4台に1台が空気圧不足と言われています!
[JATMA調べ]
また、JAFロードサービスの主な出動理由のうち、タイヤトラブルが毎年上位にランクインしています。
(タイヤのパンク、バースト、空気圧不足)
Qタイヤ空気圧が不足しているとどうなるの?
- パンクやバーストが起こりやすくなる
- ハンドル操作が不安定になる
- 偏摩耗によりタイヤ寿命が低下する
- 燃費が悪化する
安全とエコドライブに悪影響

※排気量2000ccの乗用車で空気圧50kPa不足の場合
(一般財団法人省エネルギーセンターJAF調べ)
Qタイヤ空気圧はどのくらいが適正?
運転席のドア付近のラベル または 取扱説明書を確認!
- ※車両指定空気圧の0~+20kPaを推奨します。
(高すぎてもNG) - ※同じ車種でも、年式・型式・タイヤサイズによって
異なる場合があります。 - ※車両によりラベル位置が異なる場合があります。

タイヤ空気圧は1カ月で5%程度、自然低下します。 [JATMA調べ]1カ月に1回はタイヤ空気圧の点検をしましょう!
太平洋工業のTPMSが選ばれる理由
タイヤバルブ専門メーカーとしての高い信頼性
太平洋工業は1930年に日本初の自動車用バルブコアの国産化に挑み創業。
バルブコアはタイヤバルブの中で空気を外へ漏らさない重要な役割を担う部品。
太平洋工業グループのタイヤバルブは新車向け国内シェア100%・世界シェア50%*を誇っています。
*当社試算

自動車メーカー向けの純正TPMS送信機のノウハウ
自動車メーカー向けの純正TPMS送信機を生産。
グローバルで開発から生産までの一貫体制を構築し、高品質を実現。
これまで培ってきたノウハウを活かし、他社様とも連携して
新たな商品を生み出しています。

商品ラインアップ

バルブタイプ自動車メーカー純正品同等の性能と品質※タイヤ空気圧センサー
TPMS B-11
- 高信頼性
- 車内表示機で空気圧を確認
- 電池長寿命
- 安心のMade in Japan